英会話スクールに通う人を負かしたTOEICのスコアアップ勉強法

英会話スクールに通う人を負かしたTOEICのスコアアップ勉強法

独自の勉強法でたったの1年間でTOEICのスコアを500点→900点まで伸ばし、その後、英会話スクールでの勤務経験のある26歳女性です。
英語の伸び悩みは人によって異なります。様々な悩みを見てきたからこそできるアドバイスも多くあります。
今回は、そんな私の経験と知識でTOEICのスコアアップ方法を伝授します。

楽天をはじめ、社内共通語を英語にしている企業が増えてきています。2020年の東京オリンピックの開催が決定し、ますます英語の需要は高まる一方です。

企業や教育機関でも、数年前に比べて求められるTOEICのスコアも大きく変わってきています。
TOEIC700点以上は当たり前、800点以上のスコアを持った人でも安心できる時代ではありません。特に、外資系企業などに就職を希望している人であれば900点はないと有利だとは言えません。

とは言ってもなかなか自分で勉強をするとなると、何から手を付けていいか、どんな勉強法があるのかと考えて手が止まってしまう人も多いのではないでしょうか。

TOEICは基本的にビジネス英語です。起用されている単語や表現は、ビジネスの場で使われることがほとんどです。TOEICの構成、傾向、コツを把握しているたけでも点数を伸ばすことはできます。

①TOEICテストの構成を知る!

TOEICテストの構成を知る!

TOEICは英語のリスニングとリーディングの能力を測るテストです。近年、SWテスト(Speaking/Writing)も主流になりつつありますが、基本的なLRテスト(リスニング・リーディング)のテストから極めていくのが良いでしょう。2016年5月に改訂された部分もあるので、以前受験経験のある人も変更部分を把握しておく必要があります。

TOEICテストは、7つのパートで構成されており、それぞれのパートにも特徴があります。
テストはリスニングのテストから行われ、その後リーディングのテストとなります。それぞれ100問ずつ出題され、解答時間は2時間です。
リスニングはパート1~4で構成されています。

【パート1】

流される4つの文の中から写真に描写されている適当な文を選ぶ形式の問題です。
3つのうち2つは全く関係のないもので1つはトリッキーなもので構成されていることが多いので、まずはこの全く関係のないものを消去できるようになれば正解回答率も上がります。パート5では2回ずつ放送されるため、一回目で選択肢を2つに絞り、二回目で1つに絞ることができればスムーズに解くことができます。

【パート2】

全25問で構成されている応答問題です。このパートは一度しか放送がされないため、聞き逃さないように一度で要点を把握することが求められます

【パート3】

全39問の会話問題です。2人、もしくは3人の間で交わされる会話を聞き、その内容に一番近い選択肢を選びます。

【パート4】

説明文問題です。ここで難しくなってくるのが、長い文章を一度だけ聞いて理解することと、忘れないことです。TOEICのリスニングテストではメモを取ることができないため、かなりの理解力を試されます。関係のない部分と要点を分けられるようになればスムーズに解けるようになります。

TOEICのリスニングテストは、アメリカ英語・イギリス英語・オーストラリア英語がそれぞれランダムに起用されているため、リスニングで既に高得点を取れている人は、それぞれのアクセントに慣れるためにラジオで耳を鍛えることも有効です。

そしてリーディングはパート5~7で構成されています。

【パート5】

全30問が出題されます。ここは単語勝負と言っても良いでしょう。似たような単語が並べられることが多く、引っ掛け問題に騙されないようにすることがポイントです。文法の理解も求められます。文法問題は、問題を見た瞬間に解けるようなものもあるので時間短縮も狙うことができます。
例えば、前置詞や動詞の形の問題は空欄の前後関係や主語を見ればすぐに解ける問題もあります。

【パート6】

長文の穴埋め問題です。空欄に当てはまるものを選び、文を完成させます。
全体的な文の内容を理解する必要があります。

【パート7】

全54問の長文読解です。このパートが苦手だという人が多いですよね。
長文読解は、いかに早くよんで内容を理解できるかが鍵です。長文を全部読んでから問題を解いていくのは時間を無駄にしている可能性もあります。
単語や表現が違っても、必ず答えは書かれているので、問題を先に読み、どんなことが問われているのかをあらかじめ把握しておくことで、長文の中から答えを「見つけ出す」ことができます。

時間内に終わり時間が余っているようであれば、気になった問題のダブルチェックしてケアレスミスを防ぎましょう。

②時間配分を決める!

TOEICスコアアップのコツ時間配分をマスターする

限られた時間の中で多くの問題を解くには、もちろん慣れも必要ですがリーディングパートに関しては解く順序も点数獲得に大きく関係してきます。

パート5の1問より、パート7の1の方が配点が大きくなっていることから、後ろのパートから解いていく方が良い場合もあります
パート7を極めることで大幅なスコアアップにも繋がるとも言えます。

この解き方は上級者向きとも言えるので、700点以上を目指している方にはおススメですが、600点以下の方に関しては、読む速さや理解度を考慮するとパート5でできるだけ点数を稼ぐ方が効率的だとも言えます。
パートごとに自分で時間を決めて、その時間内に問題を解けるように何度も練習することで時間の感覚も体が覚えます。

③自分の得意・不得意を把握する

TOEICのスコアアップのために不得意な部分を潰していくことでスコアアップに繋がる

さまざまな方向から問題が出題されるTOEICは、人それぞれ得意・不得意なパートがあると思います。まずは自己分析のためにも問題の数をこなすことが大切です。
TOEICは過去問題が流通していないため、公式問題集や模擬テストをこなすことで最近の出題傾向や自分の苦手な部分を分析することができます。

問題をこなしていく上で大切なのは、間違えた問題をそのままにしておかないことです。
例えば、パート5では似たような文法問題が異なる単語で出題されることも多いので、間違えてしまった問題は理解できるまで何度も解くことがマストです。間違えてしまった問題をリストにして時間を置いて再度解き直すことで確実に覚えることができます

まずは不得意な部分を潰していくことでスコアアップに繋がります。

今持っているスコアや自分の性格によってもベストな攻略法は異なるので、まずは自己分析を行うことが大切です。
スコアアップを実現するためには、毎日少しでも勉強する時間を作り継続することが大前提です。1日30分でも、単語1つでも多く覚えるように自分の中でルールを決めてそれを実行することがマストです。

その上で、上記でご紹介した勉強法を取り入れてスコアアップを目指してくださいね。

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