お金も時間もかけずにTOEICのスコアを伸ばす方法!これで私は700点突破した!

社会人6年目のSE(女)です。理系だったため、あまり英語に力をいれずに学生生活を送ってました。就職する際に、TOEIC700点以上必要となり、それまで一度も受けたことのなかったTOEICを受験。当時のスコアは580点でした。10カ月という短い期間に最低120点はUPさせなければならない状況となり、お金と時間をかけずにスコアUPを目指し、効率的に勉強にはげみました。その結果半年で200点UPし、目標をこえるスコアをゲットしました。私の勉強法を紹介します。

TOIECは作られた「テスト」です。出題傾向、問題の解き方のコツをマスターすれば、短期間でのスコアUPは間違いなし!効率的に取り組むことで、お金と時間をかけずに点数を伸ばすことができます。

近年では大学受験や企業への就職にTOEICのスコア記載が必須になりつつあり、場合によってはスコアが低いと応募できないといったことも珍しくなくなってきました。

私は、都内の英語が強い大学に通っていましたが、専攻は理系。文系に比べると、英語力はさほど高くありませんでした。
実際、大学4年の時に受けたTOEICでは580点程度。すこぶる低いというわけではないかもしれませんが、すでに内定が決まっていた会社から、入社までに700点以上スコアを取るようにいわれていました。期間は10カ月。一念発起し、英語の勉強を開始しました。

当時、お金のなかった私は、とにかくお金をかけずに、効率的に学習する方法を考えました。努力の結果、半年でスコア200点アップ。なんとか目標であった700点を突破することができました。

実際に達成してみて分かったことは、TOEICはテストでしかないということです。テスト、すなわち「意図して出題された問題を解く」ということです。作られた問題を解くためにはコツやポイントがあります。その勉強方法を3つご紹介いたします。

1.文法(短文穴埋め)は無料オンライン問題をひたすら解く

まず、出題形式ですが、各設問には1つの短文が用意されており、文章内に空白があります。回答は、与えられた4つの選択肢の中から、最も適切な選択肢を選ぶようになっており、問題数は30問です。リーディングセクションが100問なので、その3割を占めておりスコアにおいても大きな比重となります。正答率をあげるために、勿論、基本文法はしっかり理解する必要がありますが、特にこの短文穴埋め問題は、品詞 、動詞の形、語彙 など「出題傾向」があります。

問題数をこなすうちに、またかと思えるほど傾向が見えてきます。例えば、名詞と動詞の間に空白があれば、答えは副詞です。

品詞というものを正確に理解していなくても、数をこなしていくうちに、名詞「I」と動詞「Move」の間には、「ly」がつく単語が回答になることが多いなーという感覚がつかめてきます。

TOEICが好きな(よく出す)問題が分かってくると、正答率の向上だけでなく、次第に回答のスピードアップも可能になります。まずは傾向を把握し、どのように問題を解けばいいか、解説をしっかり把握してください。

2.リスニングにはシャドーウィング

お金をかけずにスコアUPという話をしましたが、実際に私が購入した問題集は「新公式問題集」の1冊です。少し値段は張りますが、これは文字通り「公式」の問題集なので、本番のテスト内容に一番近いものになります。

書店で売られているものの中には、TOEIC対策として企業が独自に作っているものが多々あり、どれを購入すればいいか分からないという方には、はずれのない一冊になります。この本のリスニングを使って、私はとにかくシャドーウィングをしました。

シャドーウィングとは聞こえてきた英語に少し遅れて、正確に、再現することを言います。あまりリスニングが得意ではなかった私は問題集の回答に記載されているリスニングのスクリプトを見ながら、繰り返しシャドーウィングをしました。

なぜ、シャドーウィングを取り入れたかというと、英語を正確に聞き取れない原因にあります。

1つ目はそもそも分からない単語ばかりで意味が理解できないということ。2つ目は、単語は分かるが発音されると聞き取れないということ。3つ目は、発音は分かるがスピードについていけず、意味が理解できないというものです。1つ目はリスニングの問題ではありません。これは単語の勉強が必要になりますが、TOEICでは、リーディングよりリスニングに難しい単語が使われることがないので、リーディング時に分からない単語を暗記することで解消されます。

リスニングスキルにおいて問題なのは、2つ目と3つ目です。こちらは、まず英語に耳を慣らす訓練が必要になります。その効果的な方法がシャドーウィングです。文章を見ながら、その単語がどう発音されているか、「耳からの情報」と「目からの情報」を紐づけることで、効果的にリスニング力をあげることができます。

単語の発音によっては、前後の単語とくっついたことで、聞き取りづらくなっているものもあります。文字を目で見て、耳に入れることで、自然と発音に慣れてくるということを体験してみてください。ちなみに、わたしはこれを繰り返した結果、1年後にはリスニングで480点取ることが出来ました。

3.長文読解は問題文から読んで、必要な回答を最短で探す訓練をする。

冒頭に記述したように、TOEICはテストです。長文読解には、必ず回答が文章中に隠れています。隠されているものを探すとき、当たり前ですが、探しているものがなにか事前に把握しておく方が効率的です。(把握していないと探せないですよね)

仮に、問題を読まずに回答すると、読んだ内容を記憶しておく必要がありますが、テストの場では緊張などの関係もあり、すべての情報を記憶するのは非常に難しいと思われます。読み終わった後に、記憶を元に、問題に記載されている内容の答えを探すという解き方をすると、よほど英語が得意な方でない限り、時間内に終わらせのは不可能といってもいいかもしれません。

解くのではなく、探すということが、TOEICの長文読解においてスコアを上げる秘訣になります。これはリスニングにおいても同じことが言えます。時間に余裕ができるくらいになったら、リスニングの合間にも問題に必ず目を通すようにすることで、スコアUPにつながりました。

半年の勉強を通して、私が学んだことは、各問題において解き方があるということです。短文穴埋めの文法問題はひたすら数をこなして傾向を把握すること、逆にリスニング・長文読解は同じ問題を繰り返し解き、最短で回答を見つける方法を確立することが非常に重要な要素となります。むやみに問題集や参考書を購入せずに、最低限のツール・道具で、効率的に勉強することを心がけるといいと思います。

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