英語の基本的な学習方法!TOEICのスコアが上がらない人の対策案

日常的に英語の文章を読んでいる38歳の男です。大学受験時は英語が最も得意な教科だったので、英語の勉強に関しては得意です。TOEICを含め、基本的な英語の学習方法に迷っている方、悩んでいる方に役立つ情報をお伝えします。

英語の学習をする上で最も大切なのは語彙力と正しい文法の理解力をつけることです。英語の勉強というと、多くの方はいきなり英文に大量に触れようとして焦ってたくさんの文章を読んでしまったり、多くの英語の音に触れようとします。

それ自体が全て悪いわけではないですが、その方法をいくら使っていても英語のスキルは上がらないものです。なぜなら、大量に英文を読んでも「構造を理解していなければ英文は正しく読めていない」という大前提があるからです。

また、リスニングもたくさんの音のシャワーをいきなり浴びるのではなくて、正しい発音を覚えましょう。発音記号を知り、実際に音源を使ってひたすら正しい口の形で、聞いた音を出す訓練が必要です。これはなぜかというと「自分が発音できない音は聞き取れない」という原則があるからです。

では、いかに英語の能力を確実につければよいのでしょうか?

<英語力は単語力>

TOEICスキルアップのポイントは語彙力を増やすこと

極論を言ってしまえば、言葉を学ぶ、言葉を扱うということは語彙力を増やすということです。

でも、これは皆さんが一番嫌がる部分ですよね。では、どうやったら着実に語彙力を増やせるのでしょうか?

それは、五感に訴えかけることです。目で見て手で書いて耳で聞いて口に出す。そのような練習をした単語は忘れにくいです。また、短い文章の中で覚えるのも印象付けられて、そのワードがどのような時に使われるかがわかるし、覚えやすくなります。

<文法の重要性/型を覚えること>

TOEICのスコアが上がらない人が高得点を目指すには

まずは最低でも高校レベルの文法知識をつけることから始めましょう。

TOEICのスコアが上がらない人が高得点を目指すには、高校レベルの文法をきちんと押さえ、大学受験レベルの文法をマスターすることを短期的な目標にすると良いでしょう。なぜ文法を学ぶかと言うと、正しい意味でその英文を読むためです。

基本の五文型のおさらい

文法は基本の五文型を学ぶと良いでしょう。

例えば、①「I don’t like eggs raw.」と②「I don’t like raw eggs.」こういった文章があるとします。

こういった文章がある時に、文法を理解していない人は同じような意味合いで取ってしまう方も大いです。正しく日本語にすると

  • ①は「私は卵が生なのは好きではない。」SVOCで第五文型
  • ②は「私は生卵は好きではない。」SVOで第三文型

という表現になります。微妙な違いかもしれないですが、明らかに違いますよね?こういった事を文法理解をしていないと実は間違えて文章を読んでしまう原因となります。点数がなかなか上がらないという人はこう言った点を一度見直してみましょう。

<英文解釈/構造の理解>

TOEICスコアアップのための勉強法英文解釈構造の理解

 

単語力・文法力に次いで英語を学習する上で大切なのは解釈です。

文法の重要性でもお伝えしましたが、英語の文章はちょっとした違いで大きく意味が異なります。これは「英語が配置の言語」と呼ばれるが所以です。

英語は基本的な5つの型なので、それを長い文章で当てはめていくという方法をとります。正しい文法知識が無いと簡単そうな文章でも英語が苦手な人にとっては苦しくて、間違った解釈をしてしまいます。

「I walk my dog every day.」という例文があります。
こういう文章を見た時に文法や解釈の技術がない人は「私は毎日飼い犬と散歩します。」といった表現を選んでしまったりします。
でも、これはきちんとした解釈では「私は毎日犬を散歩させます」という表現が正しいです。なぜならば、構造上「I」が主語、「walk」が他動詞で「my dog」を対象として動作が加わる第三文型だからです。

このように文法を理解してきちんと構造をつかむことが英語の解釈であり、英語を読む秘訣です。

<リスニングは発音から入る>

TOEICのスコアを上げるには発音の練習の音が入ったCD付きの教材を購入すると良い

英語の音を聞き取れるようになるには、英語のシャワーを浴びれば良いと考えている人も多いようですが、それよりも大切なのは発音です。できる事ならば薄いテキストで構いませんので、発音の練習の音が入ったCD付きの教材を購入すると良いでしょう。

そういった本には必ず発音記号と言う、発音の仕方についてまとめられた内容構成になっています。実際に音を聞きながら自分でその口や舌の形を作って発音するのがリスニング上達の第一歩です。

「自分が発音できない音は聞き取る事ができない」という事が良く言われていますが、これは真実だと言えるでしょう。そういった観点で自身のスコアが上がらない原因をつぶしていきましょう。

<TOEICの効果的な英語学習方法>

TOEICの効率的な英語学習方法

TOEICの効率的な英語学習方法をまとめると、

  1. 語彙力を沢山つける
  2. 高等学校レベルの英文法知識をつける
  3. 英文法を道具として正しい方法で英文を読む訓練をする
  4. 発音を重視して音に慣れる

初心者が意識するのは以上の4点だと思います。

以上の内容を身につければ、リーディングとリスニングというTOEICで問われる能力である文章を読み取る能力や文章を聞き取る能力は向上するでしょう。

初級のうちは、基礎単語を覚えて、基礎文法を覚えて、文章を読む際に五つの型に英文を解釈する練習をするのがおススメです。
本番では英文に線を引く事は禁止されていますが、練習では線を引いて、どれが主語か?どれが動詞か?目的語か?補語か?修飾語の範囲は前置詞のどこからどこまでか?等を意識する練習をすると良いでしょう。

できれば、そういった文法や解釈の教材も近年は音声CD付きの良質な教材が増えているので、そういった教材を意識して選ぶと良いと思います。構造を知っている文章を音を使って読むと英語の力はつきやすいです。

まとめ

このように英語の勉強というものも正しい方法論というものがある程度は確立されております。なので、スコアがなかなか上がらない、英語の能力を高めたい!と思うのであれば、正しい方法論を踏んで意味のある勉強をすることが遠いようで実は最短の近道になります。

こういった基本の積み重ねは最初は辛いですが、それが力になってくると、TOEICや英検などの英語の資格試験の結果に繋がりますし、仕事での職能の力にもなります。

また、趣味で英字新聞を読んだり、ペーパーバックに挑戦、洋画を以前よりも英語を使って楽しめるなど発展するでしょう。

今回お伝えしたのは、あくまで基本的な内容です。

気が遠くなる話をしますが、英語の勉強は私達日本人には基本的に終わりがないでしょう。言語習得とはそれくらい果てしないジャンルなのです。例えば、英検1級を取ろうとしたら最低でも1万語の語彙力が必要とされます。実は大学受験の英単語力でも難関校でも5000前後と言われています。

それくらいスケールの大きな一つの言語、一つの学問、一つの道具として英語を使える人が増えたら日本も今後大きく変わるかもしれません。是非あなたにも次世代を担っていく一人となって欲しいと願います。

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